でも、最後の砦とも言えるアフターピルを飲めば、限りなく妊娠率を下げることが可能です!
新宿には即アフターピルを処方してくれるクリニックがありますよ。
今回は、新宿区のアフターピルを処方してくれる病院をご紹介。何かトラブルに巻き込まれてしまった方は要チェックです。
目次
アフターピルとは?
アフターピルとは、緊急避妊法で、望まない妊娠を避ける手段です。アフターピルの中には、「ヤッペ法」と「ノルレボ法」の2つがあり、「ノルレボ法」の方が料金は高いですが、副作用も少なく、避妊率も高いです。
また、ヤッペ法の場合は、飲む回数がノルレボ法に比べて多いため飲み忘れのリスクも。しっかりと避妊をするなら「ノルレボ法」がおすすめです。
新宿区でアフターピルを処方してくれる病院の選び方
日曜・夜も対応している病院
アフターピルは、性交渉から服用するまでの時間が短ければ短いほど、避妊の成功率が高まることがわかっています。そのため、どんな時でも対応してくれる病院を探すことが重要です。
特に、病院がやっていない日曜日と夜の時間帯に空いている病院を見つけて、素早くアフターピルを処方してもらえるようにしておきましょう。望まない妊娠を避けるためにも、病院選びは非常に重要なポイントですよ。
駅からの徒歩時間
もし、万が一アフターピルを服用した際に副作用などが発現し、大きく体調を崩したら処方してもらった病院に通いたいですよね。具合が悪い時に、駅からすごく遠い病院に通うのは結構辛いものです。
なるべく、駅から近い病院を選びましょう。
クレジットカード対応しているかをチェック
アフターピルは安くても5,000円は超えてきます。効果が高いノルレボ法の場合は、10,000円はまず間違いなく超えてしまうでしょう。自分の身体を守るためとはいえ、痛い出費です。
クリニックや病院の中には、クレジットカードを使用できる施設もあります。そのため、急な出費が苦しい方は、クレジットカードに対応しているかどうかも確認しておきましょう。
新宿区でアフターピルを処方してくれる病院
ケイ・レディースクリニック
ケイ・レディースクリニックは、日曜も診療しているレディースクリニックです。JR新宿駅西口から徒歩5分、都営大江戸線「都庁前」駅から徒歩2分と好立地なため、何かあった時でも行きやすい病院です。
ホームページでもアフターピルについて詳しく解説しており、信頼の置ける病院です。また、病院へ行けない人のためにオンライン上での診療も行っています。
忙しくて中々病院に行けない方にもおすすめの病院です。
ケイレディースクリニックのアクセス情報
取り扱いピル | アフターピル 低用量ピル |
診察時間 | 月木金土日の11:00~18:30(日曜は~17:30) |
住所 | 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル5階 |
電話番号 | 03-3343-9555 |
立地 | 「新宿」駅西口より徒歩約5分 都営大江戸線「都庁前」駅より徒歩約2分 |
プライベートクリニック高田馬場
こちらのクリニックは、完全予約制の病院です。そのため、事前予約をしなければいけない手間はありますが、予約をして定刻通りに病院に行けば、待ち時間がなくすぐに診察・処方をしてくれる病院です。
高田馬場から徒歩0分の好立地ですが、人目につきにくい場所に店舗を構えているとこも嬉しいポイントです。
プライベートクリニック高田馬場のアクセス情報
取り扱いピル | アフターピル 低用量ピル |
診察時間 | 11:00~20:00(不定休) |
住所 | 東京都新宿区高田馬場 1-28-4 工新別館ビル5F |
電話番号 | 03-6908-8515 |
立地 | 高田馬場駅戸山口徒歩0分 |
林ウィメンズクリニック・新大久保
日本語、中国語、台湾語、英語に対応しているクリニック。新大久保駅から徒歩2分、大久保駅からも徒歩6分と2路線から近いクリニックのため、行くのが非常に便利です。
また、外国語にも対応しているため、日本語があまり得意ではない方でも通うことができます。
林ウィメンズクリニックのアクセス情報
取り扱いピル | アフターピル 低用量ピル |
診察時間 | 月火水金:14:00~17:30、18:00~20:00 土:13:45~19:30 |
住所 | 新宿区大久保2-32-3 リスボンビル3F |
電話番号 | 03-5155-7747 |
立地 | 山手線・新大久保駅徒歩2分 総武線・大久保駅徒歩6分 |
望まない妊娠を避けるためにも、アフターピルはお早めに!
アフターピルは時間との勝負です。性交渉から72時間以内の服用がベストとされています。後で病院に行くからいいか…。とは言わずに、すぐに病院に行くことをおすすめします。
また、アフターピルはむやみやたらに飲むものではありません。そのため、妊娠を望んでいないのであれば、コンドームや低用量ピルを用いて、きちんと避妊を行うようにしましょう。